今回はニカラグアに入ってきている日本製のものを紹介しますね。けっこうあるんですよ、これが。
| 1. 自動車 これは文句なしに一番目に付く。アメリカ車よりも評判が良い(日本人に対するお世辞かもしれないけれど)。ある人は「アメリカ車なんてでかくて困る。日本車はコンパクトで機能的でよい。」と言っていました。とくにトヨタ。これは一つのブランドと化しているみたいで、他のメーカーの車なのにでっかく「TOYOTA」と書いたり、そのシールを貼りつけたりしている。トヨタの車に乗ること、TOYOTAと書いた車に乗ることは「カッコイイ」ことなのです。ちなみにバイクではヤマハ。余談になるが日本からお下がりの車(つまりは中古ですね)も輸入されているらしく、首都を走っているタクシーに「山王自動車学校」と書かれているものがあったなあ。あれは隊員間でも話題になっていました。しかし、自動車は日本製だけではなく、ワゴン車では韓国製(ほとんどすべてがHYUNDAI)が優位をしめていました。しかし、どれが日本製でどれが韓国製かわかっていないニカラグア人のほうが多いでしょう。
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2.電化製品 ソニー、東芝辺りが有名。ラジカセ、時計、カメラ、ミシン、その他たくさん。でも、アメリカ製品も結構あるし、自動車と同じく韓国製(三星)も結構入っています。まだ一般的ではないが炊飯器も売っている。ここも主食はご飯なので。まあ、なんにしてもやはり日本製の電化製品は評判がよい。 |
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| 3.ガソリンスタンド 私は、何の会社が日本のものかは知らないので、日本にもあってニカラグアにもあるものを紹介すると、シェル、エッソ、というところか。 え?日本製じゃないって? |
![]() 4.アニメ あまり見なかったので分からないが、それでもかなりある。知っている限りでは「キャンデイキャンデイ」「ドラゴンボール」「セイントセイヤ(漢字忘れました)」などなど。昔、「ドラえもん」もやっていたらしい。アニメじゃなくっても、「ゴレンジャー」シリーズみたいなものもやっていた。とにかくかなりの普及です。しかし、これが日本のものだと知っている人は果たしてどれくらいいいるんでしょうねえ? |
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5.映画・ドラマ映画に関しては香港ものと混同しているらしく、「日本の映画だ」とかいわれてよく見たら実は中国か香港のものだったりした。なんにしても、映画の影響からか(つまりカンフー映画が多い)、アジアの人間はみなカンフーとかそういう物が出来ると思っている。あと、戦争ものも結構やっていたらしく、「ヒロシマ、ナガサキ」という地名を知っているニカラグア人は多い。横浜とか大阪は知らないのに…。ちなみに、その戦争映画のせいか、広島、長崎は今でも焼け野原のままだと思っている人もいる。50年以内で街が回復するとは考えられないのである。まあ、ニカラグアだったらそうだろうなあ。 |
6.その他これは日本製だけではないが、カップラーメン、インスタントラーメンが結構売っている。カップヌードル、マルちゃんなど。そして、若者を中心にカップラーメンを食べている人をよく見かけるようになった。むこうではラーメンとは言わずに「スープ」と言っているが。日本円で約100円少し。ニカラグア人からすればまだ高めだが、それでもかなり浸透していると思う。ただ、麺の質はよくない。 とある文房具屋で、キテイちゃんなどサンリオの文房具が売っていた。他にも種類はあったのだが名前を知らないので書けません。かえるのケロッピとかかな? |
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7.例外これは日本製とは言い難いが日本の援助で建てられたもの、橋、道路などのインフラ関係を主としてその他もろもろ。規模、額ともすごい。 |
次回は、ニカラグア人が日本人に対して持っている見方、ニカラグア人の日本人観を中心にお送りします。では。